代表取締役 杉 浦 万 正
奉 仕 | 健康を通して社会に奉仕する |
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刷 新 | 「なぜ」という疑問を持ち |
自 由 | 自由な発想・発言で |
「健康ルネッサンス」
"健康"は、薬局とジェネリック医薬品専門販社として広く社会に奉仕している共和メディカルグループの願いを象徴しています。一方、"ルネッサンス"は、かつてヨーロッパで起こった文化の刷新運動であり、社会の新しい動きの象徴で、フランス語で<再生>をも意味しています。
「健康ルネッサンス」は、病を癒して健康への再生=ルネッサンスを願う、まさに生命関連企業にふさわしい言葉と考え、社是に掲げました。
昭和53年 | 6月 | 共和薬品工業株式会社は、営業部の前身として共和薬品販売株式会社を設立 |
昭和60年 | 1月 | 共和薬品販売株式会社は、共和薬品工業に事業移管して、法人は一時休眠 |
平成6年 | 2月 |
共和薬品販売株式会社は、社名を「株式会社共和コーポレーション」に変更 大阪市東淀川区瑞光にて「あかり薬局」の承継により、調剤薬局事業を開始 |
平成10年 | 2月 |
和光堂産業株式会社より卸部門を引き受け、本社を大阪市東淀川区豊里に移転 調剤薬局事業とジェネリック医薬品卸事業を開始 |
平成18年 | 10月 |
関西薬販株式会社を統合し、大阪府摂津市に本社を移転 関西薬局とあかり薬局による多店舗運営とジェネリック卸事業の拡張 |
平成20年 | 7月 | 株式会社共和コーポレーション 和泉営業所を開設 |
平成23年 | 1月 | あかり薬局井高野店と関西薬局北千里店を同時開局 |
平成25年 | 4月 | セルフメディケーション事業部を発足 ヘルシーカフェダイニング「natura・natura -ナトゥーラ・ナトゥーラ-」umie店をオープン |
平成26年 | 4月 | 訪問看護事業を担うキョーワメディカルケア株式会社を設立 訪問看護ステーション 福島事業所を開設 「patisserie natura-パティスリーナトゥーラ-」上本町店をオープン |
平成26年 | 8月 | 関西薬局布施店開局 |
平成27年 | 1月 | ケアプランセンター 福島事業所を開設 |
9月 |
ユーキ薬品株式会社を子会社化し、社名を「共和ユーキ薬品株式会社」に変更 |
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平成28年 | 4月 | 訪問看護ステーション 東淀川出張所を開設 |
10月 | 共和ユーキ薬品株式会社を吸収合併 | |
和泉営業所を大阪南営業所へ名称変更 | ||
11月 | ジェネリック医薬品販売の株式会社ジーイー(和歌山市)をグループ化 | |
平成29年 | 7月 |
本社及び物流センターを東大阪市へ新設し、全面移転 名称を本社/大阪中央営業所/物流センターとして集約 |
平成30年 | 1月 |
保険調剤薬局ヘルシー(和歌山市)をグループ化 |
7月 |
株式会社ジーイーが医薬品卸の小林薬品を統合し、橋本営業所とする |
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平成31年 | 3月 |
チーズケーキ専門店「hi-cheese-ハイチーズ-」をLUCUA1100でオープン |
令和元年 | 11月 |
株式会社共和コーポレーションから「共和メディカル株式会社」に社名を変更 |
メディカルサポート事業部を発足(開業支援・医療誘致) |
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令和2年 | 7月 |
和歌山市に「TUNA CAFE-ツナカフェ-」をオープン |
令和3年 | 1月 |
関西薬局、日本のいいもの食堂 ハレとケ、あかり訪問看護ステーション、みんなの保健室をグローバルビレッジ津雲台にオープン |
1月 |
和歌山市にて、関西薬局 和歌山店を開局 |
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4月 |
コンサルティング事業部を発足(薬局コンサルティング、幹部育成、セミナー開催等) |
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国際事業部を発足(海外展開や海外進出支援) |
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グローバルビレッジ津雲台にて、コワーキングスペース「Community Lab.-コミュニティラボ-」をオープン |
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タイ・バンコクで「ユアピースファーマシー」4店舗を開局 |
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令和5年 | 1月 |
株式会社ジーイーを統合し、和歌山営業所、橋本営業所とする |
7月 |
和歌山市に「ケーキとお菓子のお店mogu」をオープン |
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令和6年 | 3月 |
DX学校 大阪北校を開校 |
4月 |
マレーシア・クアラルンプールで「ZEN CARE PHARMACY」を開局 |
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8月 |
マレーシア・クアラルンプールで「QM PHARMACY」2店舗を開局 |
高齢社会の日本において、今日の日本を築かれたお年寄りの方々を地域で支えることが求められています。
『薬局事業』はお薬と健康について、気軽に相談できる「かかりつけ薬局」をめざし、医療機関・介護施設・在宅支援等の方々と地域連携を密にして、薬局として何ができるのかを考えた取り組みを続けています。『医薬品販売事業』は、世界的にも優れた国民皆保険制度を維持するためにも、国が推進する安全性が高く、品質の良い「ジェネリック医薬品」を、医療機関に迅速にお届けいたします。さらに在宅医療ニーズの高まりに伴い、訪問看護・リハビリテーション・ケアプランサービスを担う『在宅推進事業』。薬食同源をコンセプトに持つ『ヘルシーフード事業』。そして、新たに『コンサルティング事業』『国際事業』等を立ち上げ、将来を見据えた新しい挑戦を続けています。私たちは、地域医療に密着し、健康を通して社会に奉仕することが、大きな社会的使命であり責務であると認識し、個性的で存在価値のある「なくてはならない」企業となれるように、日々努力し続けます。